品揃え豊富で 高木彬光長編推理小説全集　全16巻　光文社　全巻初版 文学・小説

 
				            
ホラー小説（キズ、本焼けなし）
高木彬光長編推理小説全集　全16巻著者:高木彬光発行所:光文社定価は各巻880円でした。全巻初版印刷です。50年程前に「白昼の死角」を読んでファンになり購入した全集です。読んでから本棚に置いた後、長いこと倉庫に段ボールに詰めて保管しておりました。倉庫での保管状態が良くなかった様で全体に経年の汚れがあります。写真に載せましたが巻末に蔵書印があります。読まれる分には問題ないと思いますがご理解いただける方にお願い致します。高木 彬光氏（たかぎあきみつ）1920年（大正9年）9月25日 青森県青森市で生誕され、1995年（平成7年）9月9日）に74歳でご逝去。日本の推理小説作家。京都大学卒業。本名は高木 誠一。津軽方言詩人・医師の高木恭造の甥に当たります。代表作には「わが一高時代の犯罪」「人蟻」「誘拐」「黒白の囮」「検事霧島三郎」「帝国の死角」「邪馬台国の秘密」「仮面よさらば」「能面殺人事件」「人形はなぜ殺される」「白昼の死角」「破壊裁判」があります。私は学生時代に夢中になって高木彬光作品を読みあさりました。好きな作家です。全集は下記の内容です。①刺青殺人事件、羽衣の女昭和48年5月5日初版発行②わが一高時代の犯罪.他昭和48年4月5日初版発行③人形はなぜ殺される.他昭和49年2月5日初版発行④成吉思汗の秘密.他昭和48年1月5日初版発行⑤能面殺人事件、肌色の仮面昭和47年12月5日初版発行⑥白昼の死角昭和47年11月5日初版発行⑦人蟻、破壊裁判昭和48年9月5日初版発行⑧誘拐.失踪昭和48年3月5日初版発行⑨追跡.脅迫昭和48年11月5日初版発行⑩黒白の虹、黒白の囮昭和48年8月5日初版発行⑪霧の罠、追われる刑事昭和48年10月5日初版発行⑫検事.霧島三郎、神曲地獄篇昭和48年6月5日初版発行⑬密告者、ゼロの蜜月昭和48年7月5日初版発行⑭灰の女、炎の女昭和48年12月5日初版発行⑮都会の狼、邪馬台国の秘密昭和49年1月5日初版発行⑯帝国の死角昭和48年2月5日初版発行
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本・雑誌・漫画>>>本>>>文学・小説
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